はじめます。NFTアート

NFTアートを始めます

私クロカミらんがは、NFTアートの出品を開始します。

神絵師を目指すクロカミらんがの最初のNFTアート

を所有してみませんか?

こんな人に見てほしい

#『神絵師を目指すクロカミらんが』の将来性を信じたい

#アーリーアダプターとして最新テクノロジーに触れてみたい

販売時期

2021年10月中旬予定

販売ページ

OpenSea

世界最大のNFTマーケットプレイス(AmazonのNFT版みたいなもの)

NFTアートにかける5つの想い

私『クロカミらんが』は、こんな理由でNFTアートを始めました。

クリエイターに還元される流れを作りたい

『劇場版 鬼滅の刃』が歴代興行収入1位を記録したことは有名ですね。

だからといって実際に絵を描く原画や動画担当の方に莫大な利益がもたらされるかと言われると、そうではありません。

もちろんスポンサーがリスクを負って出資しているので、それは当然っちゃ当然です。

でもそのままでいいのかと。

アニメの現場を知ると分かりますが、超絶神絵師な人が必死に原画を描いて初めて完成するんですよね。

こういう方たちが居ないと、いくらお金を積んだって美しいアニメは完成しない。

クリエイターは報酬よりやりがいだろ

とか言う人がいますが、それは本人が言うことであって他人がとやかく言うことじゃないんですよ。

もしこのままブラック企業のような「やりがい搾取」の業界構造が続けば、やがてアニメに携わりたいクリエイターは消失して二度とアニメなんて観られなくなるかも。

NFTはそうした悲惨な状況に、一石を投じる力があると感じています。

もちろんすぐにどうこうできるワケではないですが、NFTがもつ『売却時は製作者にロイヤリティ(利益)が入る』『デジタルデータでも所有を全世界に証明できる』といった性質は、思わぬ形で革命を起こしてくれるんじゃないかと。

アニメ業界を変革するというよりかは、

  • クリエイター個人:2本目の収入の柱
  • アニメ制作会社:デジタル原画の販売等による収入源の確保

といった形で、巡り巡ってクリエイターに回る報酬も増えるのではという見解です。

オタク業界を持続させたい

『クリエイターに還元されてほしい』という話と繋がりますが、クリエイターに利益が入らないと当然ながらそこを目指す人は減りますよね。

文化庁の調査によると、20-30代の平均年収とか200-300万らしいですよ。

もしその先で平均を上回る可能性があるとしても、あの過酷な現場でやっていけるか分からないのにわざわざ飛び込む若者が増えると思いますかという話ですよ。

”ここから引用

第112回労働政策フォーラム アニメーターの職場から考えるフリーランサーの働き方, https://www.soumu.go.jp/main_content/000618122.pdf, (2021-09-30参照)

ここまで引用”

オタクとしてはこれは由々しき事態です。

もし新作アニメが観れなくなったり、超絶技巧の神作品が生まれなくなってしまったらと思うとおちおち夜も眠れません。

クリエイターの報酬アップは、楽しいオタクライフに直結しているワケなんです。

だからこそNFTでもTKGでもなんでもいいから、クリエイターに明るい未来を見せてほしい。

そう願って……いや、そうなるようにしていきたいんです。

テクノロジーに触れて知見を得ておきたい

オタクコンテンツという壮大な話をしてきましたが、ここからはクロカミらんが個人の野望。

あなたはYouTubeやスマホの並にいち早く乗れましたか?

私は全く乗れませんでした。スマホなんて高性能デバイスを個人が使いこなせるワケが無いと思ってた。

ところが今や0才児ですら扱うレベルに浸透しちゃってます。

だからNFT技術が今後どう動くかも予想できないと。

だったら今のうちに触れて、ぶっちゃけて言うと先行者利益を得てみたい。

知見が貯まれば、それをYouTubeやブログに展開することもできます。

それが知人や推しのクリエイターに届けば、巡り巡って面白いコンテンツを味わい続けることができますしね。

今度こそ乗り遅れたくないんです。

自分の作品に価値が出るところを見てみたい

これまでのクリエイターは大手出版社やメディアで露出して初めて評価されていることが分かるのが常識でした。

最近でこそpixivやTwitterでも個人が戦えるようになりましたが、作品単体の価値を示すシステムはそんなにありません。

pixivなら閲覧数、TwitterならRTやふぁぼによってある程度の評価はできますけどね。

NFTならそうした大手出版社などを介することなく、個人でも戦える領域で、しかも全世界で担保された価値を示すことができます。

現時点では直感的に分かる人はほぼ居ないでしょうけど、いずれはチャンネル登録者数のようにある程度の人が見れば分かるレベルになってくるハズ。

それが個人の力だけで成立していくのって、なんか面白いし夢があるじゃないですか。

まあそうなるかどうかは未知数だけど、別に大してリスクも無いんだからやってみたいなって。

自分の作品でロイヤリティを得てみたい

最後にコレ(親指と人差し指で円を作るアレ)の話です。
あ、(親指と人差し指で円を作るアレ)ってのはお金のことです。

現状、クリエイターが配当収入的なものを得るにはpixiv fan boxみたいなファンクラブ的なサービスか、YouTubeくらいです。

ロイヤリティ収入を得るにはアニメ化されるような小説や漫画を作るか、イラスト素材サービスにアップするくらい。

そうなると大多数の個人にとってはハードルが高いし、純粋に作品の力でロイヤリティを得る方法ってほぼ無いんですよね。

このハードルを下げてくれる可能性があるのが、NFTの魅力だと思います。

自分の作品を自分の意思で出して、シンプルにその作品がロイヤリティを生み出してくれる。

可愛い作品たちが活躍してくれるだけでも楽しいのに、更にロイヤリティももたらしてくれるなんて血湧き肉躍っちゃいますね。

くぅ~~~やってみたい!

最後に意気込み

私は必ず神絵師になります。

これは高2でオタクになってから28歳になった現在まで、10年以上見ていた夢。

退職してからは40万円もする液タブに加え、それを動かす新しいPCや専用の昇降デスク、iPadやApple pencilなど総額60-70万円以上を初期投資。

今現在は1日7-8時間以上を目標に日々作業。

そんなヤツが上達しないワケが無い(謎の自信)

もはや『因果逆転の筆』を執ったと思っています。

神絵師を目指すから到達するのではない、神絵師になる運命が確定しているから目指すのであると――

具体的にやってみたいお仕事としては、

  • ゲームやラノベ、アニメ等々のキャラクターデザイン
  • 広告やゲーム自体のイラスト(駅とかにあるやつ)

なんかをやってみたいですね。(知識が無いので想像が乏しい)

それもドラゴン桜みたいに手段を選ばず到達したいワケじゃなくて、

クロカミらんがのイラストだから見たい!

って言われるような、魅力的なイラストで挑みたい。

自分自身が今イラストを見て、コンテンツを消費して味わっているような、喜びや感動のバトンを後世に繋ぎたい。

そんな想いを抱きながら、色々と体当たりしていきたいと思っています。

クロカミらんがの最初のNFTアート、ぜひお手にとってくださいね。